学校図書館管理システム『探検隊』

 

『探検隊』は主に学校図書館で使用する図書館管理システムです。図書館で実施する「貸出」業務、「返却」業務やデータの取り込みなどの機能はもちろん、蔵書ラベル印刷や統計情報の取得など、多種多彩な付加機能を搭載しています。

この図書館管理『探検隊』のWebサイトでは、図書館管理システム『探検隊』に関しての購入前情報、購入したユーザ様に向けたダウンロード画面、購入後に疑問に思ったことに対するサポート事例の紹介を掲載しています。

 

『探検隊』の特長

○バーコードリーダで楽々操作
蔵書の貸出、返却はバーコードリーダ(バーコードスキャナ)でおこないます。
貸出は利用者カードと、蔵書に貼付したラベルのバーコードを読み取るだけで実施できます。
返却も蔵書のバーコードを読み取るだけですので、どなたでも簡単、確実に操作ができます。

○親しみやすい操作画面
カウンター版の画像設定を変更することで、操作ボタンや基本機能画面などに「かいけつゾロリ」や「ねずみくん」のキャラクターを表示することができます。

○貸出・返却が多くても安心
利用者への貸出/返却が多い学校様には、別途にネットワーク接続されたServerOSを搭載しているサーバ(親機)とパソコン(子機)をご用意していただければ、サーバを含む合計6台で貸出/返却/検索の運用をおこなうことができ、利用状況に合わせた運用が可能です。

○簡単な蔵書データの登録
蔵書の登録は10万冊まで可能で、将来の蔵書拡大にも十分対応できます。また、蔵書の登録はEXCELデータの取り込みや、170万件のカレント版書誌データ、『e-slip』のダウンロードで簡単に作成できます。

○様々な項目に対応した検索機能
蔵書データは書名や著者名、ISBNコードや受入日などの約40項目、利用者データでは約12項目の条件から絞り込んで検索をすることができます。

○充実した印刷機能
蔵書台帳や利用者台帳のほか、蔵書番号ラベル、蔵書背ラベル、利用者カードの印刷が可能です。全ての印刷機能で、印刷前にプレビュー画面で確認することが可能です。

○一目でわかる現在の運用状況
貸出中、予約中の蔵書や利用者などの確認が簡単にでき、督促状の印刷が可能です。

○簡単な統計機能や登録データの編集
個人、学級、学年の貸出実績や貸出回数で蔵書・利用者のランキングが簡単に集計、グラフ化できます。
蔵書の分類記号や受入日、利用者の学級や出席番号など、一度登録した蔵書・利用者データも特定の項目を一括で編集することができます。